里親になっていただくためのお願い事項

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里親をご希望の皆様にお願いです。

猫はペットとしてではなく家族(我が子)同様として迎えてください。

その命は人間の寿命にくらべるとはるかに短い命ですが、猫はその生涯を通し安らぎと平穏な心と幸せを私たち人間に与えてくれることでしょう。

終生飼養

猫を迎えたその日から猫の全ての人生はあなたの手にゆだねられます。飼い主から見放された猫の行く末は過酷な未来が待っているだけです。猫の里親になることは、猫がその天寿を全うするまで責任をもって共に生きる覚悟を持つということです。

環境省 動物愛護管理法 「動物の愛護と適切な管理」飼い主の方へ

動物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう・・・飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めたら、動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。

完全室内飼育

保護しているほとんどの猫たちは外を知らずに育ちました。また一部の猫は保護してからはすでに室内の生活に定着しています。別の視点から言えば、保護猫にとって外の世界は危険な世界といえます。たくさんの車や自転車による交通事故、誤食、迷子、誘拐などあげればいくらでも危険な事故はあります。お家の中だけで十分暮らしていける保護猫ですので命を危険にさらさないためにも完全室内飼育を徹底してください。

脱走対策

室内だけで生活をしてきた猫が自分から外に出たいと思うことはありません。時々窓辺で外を眺めていますがそれは自分の縄張りである慣れ親しんだ室内の中に侵入する危険な存在を偵察しているのです。縄張りを単純に意味調べすると、縄を張り巡らして境界を定めること、とあります。猫にとって窓や玄関の扉はまさにその境界線の役割をしているのです。しかし時に猫の意思とは関係なく外に出て行ってしまうことがあります。それは人間が猫の習性を正しく理解していなく、窓や玄関を開けたままにし境界線を外してしまったことにより脱走という事故を起こしてしまうのです。飛び出してはみたものの自分の縄張りの外は恐怖に満ちた世界でしかありません。脱走対策をするのは猫の習性を理解し、猫を恐怖や危険にさらさないためであると理解し怠らないようにお願いいたします。